以下の曲についての簡単な思い出です。

• 「神様に感謝をしなければ」
  高校の学園祭で、はじめて人前で演奏した曲の1つです。(今から18年前）
  この曲がチューリップの曲であると知ったのは、学園祭が終わってからでした。
  この曲の間奏の部分（フルートでやっている部分）をヒアノの早弾きでやったのですが、指が思うように動かなかったことを覚えています。
  
• 「Ｉ ａｍ ｔｈｅ Ｅｄｉｔｏｒ」
  大学時代に組んだバンド仲間が、「この曲がお気に入り」といって聞いた曲です。
  アルバムで聞くより、Ｌｉｖｅ版の方耳に残っています。(アルバムになっていないＬｉｖｅでした。）私としては、１９８５年のＮＨＫホールでのＬｉｖｅが最高だと思っています。(安部さんのギターがステキ！)
  
• 「娘が嫁ぐ朝」
  高校時代の軽音楽クラブの先輩が弾き語りした曲です。原曲を聞いていないのに、歌詞でじーんとしてしまいました。
  
• 「Ｗａｋｅ Ｕｐ」
  わたしが一時期ギターに凝って、覚えた曲です。コードが難しかったのと、指が短くて押さえられず、キターを断念して、その後ピアノで財津さんのマネをしたものでした。
  

★補足・・・初期に組んだＢａｎｄのはなし。

わたしがＢａｎｄを初めて組んだのは、高校３年のとき。当時「軽音楽同好会｣に入っていて、やる曲はフォーク、ニューミュージックが中心でした。

女の子４人編成でドラム、キター２本、キーボードという編成で、ベースの音をキーボードでごまかしていたものでした。おまけにそのキーボード奏者がわたしでした。
１８年前だからＢａｎｄスコアというものがなく、「ヒアノ弾き語り」用の楽譜と耳コピーでなんとか曲を覚えたものでした。高校の学園祭でやった曲はチューリップを筆頭にかぐや姫、さだまさし……と、なぜか男性ボーカルの曲ばかりをやりました。
入ったお客さんは２０人いたかどうか？ということで、やはりロックやジャズにはかなわなかったものでした。
これを機に、約１０年ほどコピーＢａｎｄ活動へ突入していったものです。

その後の話は、また別のコーナーで記載する予定です。（現在、思い出し中です。）