１９８５年夏、安部俊幸、姫野達也、伊藤薫が突然チューリップを脱退し、風祭東（かざまつりあずま）をメンバーに加え、新バンドを結成した。
新バンド名は「Ｔｈｅ Ａｌｗａｙｓ」。
結成後、１年半の準備期間(曲作り、レコーディングなど)を経て、
１９８６年１１月シングル「好きさ」（作詞 安部俊幸、作曲 姫野達也）
アルバム「Ａｌｗａｙｓ Ｂｅ Ｔｒｕｅ」でデビューした。
Vocalは姫野達也、風祭東が取るという形をとっていて、チューリップとは違った世界（ロック調、バラード、フォーク的なもの…）サウンドを出している。
もちろんメロディーやハーモニーも、チューリップに負けないほど、素晴らしいものがあります。
今まで出したアルバムは８枚（最新では１９９５年９月にリリース）
２枚目「Ｈｏｗ Ｓｗｅｅｔ？」
３枚目「RELAYTIVE SPEED MUSIC」
４枚目「SELECTIONS」３枚目までのBestプラス「博多っ子純情」が収録
５枚目「ＨＥＮ」
６枚目「ＮＥＶＥＲ」
７枚目「ＧＥＮＥ」 （レコード会社を移籍）
８枚目「PRESSED FLOWERS」（ミニアルバム。「悲しきﾚｲﾝ･ﾄﾚｲﾝ」が収録）
ライブも積極的に行われ、大ホールというよりは中・小ホール（ライブハウス）でのライブが多いようです。
４枚目のアルバム、ツアー終了後、伊藤薫が脱退し、上田雅則が加入。
現在に至っている。（このところの活動を聞いていないので不明。）
○私の好きなＡＬＷＡＹＳの曲：
現在８枚のアルバムはＣＤ店にあるかどうか不明ですが、もしあったら、是非聞いてみて下さい。
(大半は廃盤になっているそうですが…。先日１枚だけ「How Sweet」が中古ＣＤ店で７８０円で売っていました。)
「チューリップのサウンド」と比較できれば、違いがわかります。
＊このホームページはチューリップ関連のHomepageを参考にし、メールで情報を頂いて一部修正しました。
(参考にしたHomepage)：「in COMPLETE TULIP CHRONICLE」（リンクしております。）
Special Thanks
：くぼたくん（久保田 努さんThe Alwaysのいろいろな情報をありがとうございました。)
くぼたさんのホームページもリンクしております。